大切な財産と家族を守る 遺言書代行作成サービス
手続きの流れ
● 大切なご家族に負担をかけないために。
● 遺言書がないとご家族が争う可能性が高くなります。
● 遺言書がないとご家族が財産の分配方法で迷ってしまいます。
● 遺言書によって大切な家族を守る事もできます。
せっかく書いた遺言書は法律に従った方式で書かなければ無効となる可能性があります。
しかも間違った遺言書が原因でトラブルになった事例も少なくありません。円満に思いを伝えるためにも、まずは、専門家に相談する事をお勧めします。
また、行政書士には守秘義務があるので、誰にも知られることなく遺言書を作ることも可能です。
ご好評プランのご紹介
当事務所では、ペンと紙があれば作成出来るお手軽さが魅力の「自筆証書遺言」から、公証役場で証人2名の立会いのもとで厳格な条件に沿って作られ信頼性が高い「公正証書遺言」まで、幅広いニーズの遺言書作成を承っております。
お手軽安心コース | がっちり万全コース | |
価格(税込) | 63,000円 | 105,000円 |
内 容 | お客様の要望をお聞きし、法的な面のアドバイスをした上で、自筆証書遺言の原案を作成します。 | 公正証書遺言の原案を作成し、公証役場との事前打ち合わせ、調整、当日の証人立会い(1名)を行います。公証役場に支払う手数料は別途必要です。 |
オプションプラン | 戸籍謄本等お取り寄せサービス:10,500円 (実費分は別途必要です) 相談料:5,250円 / 1時間 (初回無料) 遺言書保管サービス:6,300円 / 年間 |
S子さん(長女)は兄(長男)と2人兄妹。それぞれに独立し、早くに母を亡くした父は自宅で1人暮らしをしていました。
父の面倒は近くに住むS子さんが見ており、生前父は「自宅は面倒をみてくれたS子に譲る。」と言っていました。
その父が先日、病に倒れ息を引き取りました。葬儀が終わり、遺産についての話し合いの際、兄は「生まれ育った自宅なので、自宅は自分がもらう」と言い出したのです。
S子さんは生前の父の考えを伝えましたが遺言書がないばかりに話は平行線のまま。結局、その事が原因で兄とは疎遠に。
仲のよかった兄妹はバラバラになってしまいました。今では、父の遺言書があればこんな事にはならず、父の意向に従い、自宅はS子さんに、残りの財産は兄へと、兄妹争うことなく分け合えたのではと悔やんでいるそうです。